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2025/06/15 22:39 |
病人はなぜ寝てた方が良いのか?
病気になったら病人は寝てなきゃだめ、と言われています。
なぜなんでしょう?
ちゃんとした理由があったんですね。
ご存知でしたか?

症状を問わず、病人は寝てなきゃだめ、という事が、
常識としてみなさんはご存知ですね。
軽い風邪や、多少の発熱では休まない人でも、
本当は家で寝ていた方がすぐ治って良い事を知っています。

では、なぜ病人は布団に寝ていた方が良いのでしょう?
動き回ると体力をより消耗する、という事ならば、
大人しくじっと椅子に座っていても良いはずですね。
結論は、血液の循環にあります。

病原を攻撃する白血球をはじめとした、
病気と闘う為の体内成分・物質は、
血液によって体の隅ずみまで運ばれます。
つまり、全ての病人にとって、血行を良くする事が
病気を治す最も有利な条件となります。
そして、寝ている状態があらゆる体位の中で、
1番血行を良くする状態になる訳です。
寝ていれば、血液の循環量は立っている時の
約3倍にまでなるのです。

という訳で、出来れば無理をしないで寝てるのがベストですね。

後は栄養を摂って元気になる、ですね^^

ご参考までに
サプリメント活用の極意
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2007/06/20 08:11 | Comments(0) | TrackBack() | 健康

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