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2025/06/17 00:58 |
カラーダイエット【その2】
カラーダイエット【その1】、いかがでしたか?
それでは【その2】です。

■ カラーダイエット法(生活編)
もっとも食欲を抑え、食べすぎを防ぐ色は、青や青紫色です。
食器やテーブルクロス、ランチョンマットなど食事時に使うものや、
食事をする部屋のインテリアが青系であれば、自然と食欲は抑えられるはずです。
照明も白熱灯よりも青い光の蛍光灯の方が、ダイエットには効果的です。
この青系の食欲を減退させる効果は、食事の時だけではないので、
普段から食べすぎが気になる人はいっそのこと、
部屋の内装やインテリアを青系統に変えてしまうのも一つの手かもしれません。

ちなみに青には鎮静効果があるので、青系統の寝室で眠ると安眠効果が高くなるそうです。
不眠症気味の人は寝室に青系統のものを増やすのもオススメ。
また、青系統の色には体感温度を下げる作用もあります。
ですからこれからの季節に、熱帯夜で寝苦しいときなど効果ありです。
ただし、部屋を青系にしてしまい、冷房をがんがんかけて寝ると、
カラダが冷えてしまうかもしれませんのでご注意ください。

また、便秘気味の方は黄色いものをトイレ周りに置くと効果があるそうです。
黄色は便秘の原因の一つである腸の緊張を和らげ、腸の働きを活発にしてくれるとか。
速効性があるわけではないからこそ、だまされたと思って
試しに少しずつトイレ周りの小物を黄色くしていっても損はないかと思います。

■ カラーダイエット(食事編)
生活編と食事編どう違うの?と思われた方がいるかもしれませんが、
こちらは具体的な食事についてです。

普段からバランスのよい食生活を…と思っていても、
毎日のメニューを考えるとなるとなかなか大変。
そこで、食事のメニューに「ホワイト・ブラック・イエロー・レッド・グリーン」
を取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば

ホワイト…ご飯やパスタ、うどん、パンなど(炭水化物)や、白身(タンパク質)
ブラック…黒豆・のり、わかめなど(ビタミンとミネラル)
イエロー…卵の黄身(タンパク質)、レモン、ミカン(ビタミンC)
レッド…肉や魚(タンパク質や脂質)、トマト、ニンジン(ビタミンやβカロチン)
グリーン…緑黄色野菜(食物繊維やビタミン)、キウイ、マスカットなど

いくつか例をあげましたが、あまりこだわらず見た目の色で選んで
いろいろ組み合わせてみるとよいでしょう。
不思議なことに色で食べ物を選んでも、全部を等しく食べていれば、
必要な栄養素を自然と取り込むことができます。
元気のないときはレッド、リラックスしたい時はグリーンを多めに摂るのがオススメです。

食事も彩りがキレイだとなんだか楽しくなります。
色を利用して上手に痩せやすくバランスのよい食生活を送れるといいですね。

これもご参考にしてください^^
サプリメント活用の極意
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2007/05/31 13:37 | Comments(0) | TrackBack() | 健康

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