忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2024/05/19 18:37 |
ボケ防止、脳のお話 その1
頭の良さとボケ防止のお話、その1です

人間、頭が良いにこしたことはありません。
特に子供達は小さいうちに鍛えた方が後で楽が出来ます。
そして20歳過ぎの成人のテーマはボケ防止です。
皆さんのお子さん、そして皆さんご自身は大丈夫かな。^^

脳の大きさや重さと、よく言う頭の良さは決して比例しません。
最近のコンピュータの小型軽量化からも想像がつきますね。
脳の重さだけでいうと、平均1450gの日本男性は、
平均1250gの日本女性より相当頭が良い事になってしまいます。
象の4kgやクジラの9kg以上は超天才という事に・・・・・。

しかし人間の頭の良し悪しは、大脳皮質に、約140億個もある
神経細胞から出ている神経線維の絡み合い方で決まるそうです。
これは遺伝的要素もありますし、後天的にどれだけ大脳に刺激を
与える努力をしたかも大きな要素となります。

そして、日本でも以前からよく言われていますが、
魚を食べて頭を良くましょう、というやつですね。
それが、DHA(ドコサヘキサエン酸)です。
DHAは人間の脳組織と目の網膜組織の主要な構成物質です。
さらにこの物質は、神経システムの神経刺激の伝達作用に
寄与することでも重要なものです。

さらに脳は活動する時たくさんの酸素が必要です。
ここで重要なのがEPA(エコサンペンタエン酸)です。
これもDHA同様オメガ3系脂肪酸ファミリーのメンバーの一人です。
EPAは、プロスタグランジンと呼ばれる体内物質の
特別なグループを生産することを要求されます。
それは血液凝固とその他の動脈の機能をコントロールします。
EPAは、また血液中のコレステロールとトリグラセライドの
濃度を低くする自然のアプローチをします。

DHAとEPA,これらの脂肪酸をキッチリ摂取していれば、
かなり脳に良いと思われます。
これに脳の訓練を加えれば、英才教育で天才児育成も可能か?!^^

では、ボケに関しては、明日のその2をお楽しみに。
早い人では20歳台前半にボケが始まりますのでご用心ご用心(-_-;)

サプリメント活用の極意
PR



2007/08/15 08:22 | Comments(0) | TrackBack() | 健康

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ボケ防止、脳のお話 その2 | HOME | インフルエンザ、大流行>>
忍者ブログ[PR]