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2024/05/19 19:10 |
マル秘!健康食!!その2
★【マル秘!健康食】★その2

焼肉、これは元気がでるスタミナ食ですが、毎日食べる訳にはいきませんね。
そこで、おかずに最高な漬物、それが【キムチ】なんです。
そうです、【キムチ】なんです!!
あの辛さと酸っぱさが、夏でもごはんがすすむんですね~^^。。
このキムチ、実は画期的な漬物だったんです。聞いたことあります?

【乳酸菌】
キムチは乳酸菌の発酵食品だったのです。
キムチにたくさんついている乳酸菌は、腸内にいる有害細菌の増殖を抑えることによって、
腸の働きを正常にしてくれます。
しかし、この乳酸菌は、体内では長く生きることが出来ません。
だから、キムチを毎日食べることは体の為にとても良いことなんです。

でもキムチじゃなくても、ぬか漬とか乳酸菌発酵の漬物があるんじゃない?
と、お思いになられる方もおられると思います。
確かにぬか漬も優れた乳酸発酵食品ですが、
「漬けた後、洗って食べる」のがぬか漬ですよね?
その「洗う」という工程を踏むことによって、
野菜の表面についた乳酸菌を落としてしまっているんです。
その点キムチは洗わずに食べるので、
より効率的に乳酸菌を体内に取り込むことが出来る訳です^^

【ビタミン】
生野菜にはビタミン類がたくさん含まれていますが、
いったん塩漬けにするとビタミン類は減少してしまいます。
しかしキムチは微生物の働きで、
野菜類に無かった新しいビタミン類が大量に作り出されます。
しかも塩辛類を加えて漬けたキムチには、
普通の野菜類には含まれていないビタミンB12が含まれているんです。
(ビタミンB12は不足すると悪性の貧血になるビタミンで、
動物の肝臓や貝類に少量含まれています。)
私たちの体に対するビタミンB12の必要量は、普通のキムチの量で充分なくらいなんです。
このように、キムチは微生物の力によって、
効率の良いビタミン貯蔵庫になっているんです^^

【唐辛子】
キムチに欠かせない唐辛子には、カプサイシンという辛味の成分が含まれています。
カプサイシンは消化腺を刺激して、食欲増進という効果や、
食物の消化をよくしてくれる効果があります。
また、カプサイシンの刺激は血管を拡大して血のめぐりをよくし、
エネルギー代謝を増大させ、体を温めます。
つまり、唐辛子の辛味成分には、エネルギーを消費させ、
脂肪(特に内臓脂肪)を減らすという、ダイエット効果があるのです^^

【ニンニク】
ニンニクをすりつぶした時に生ずるアリシンという物質は、
強力な抗菌効果を持っているので、腐敗菌などの有害な細菌を防ぐという効果があります。
またアリシンは、キムチ熟成の過程で、微生物の働きによって多く作られる
ビタミンB1と結びついて強力な「ニンニク型ビタミンB1」を作り出します。
これは、栄養ドリンクの主成分にもなっているビタミンなのです^^


どうですか、食べたくなってきたでしょ^^
それでは明日、健康食キムチの消化作用、抗がん作用、抗菌性を
お届けいたしますね。
お楽しみに^^


これも夏バテに最高!
サプリメント活用の極意
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2007/07/25 11:44 | Comments(0) | TrackBack() | 健康

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