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2024/05/19 18:37 |
低GI値ダイエット その1
低インシュリン(低GI値)ダイエットを試してみませんか!


ダイエットが必要とわかっていてもなかなか上手くいかないものです。
各人に合ったいろんなやり方があるので
自分に合った方法を見つけるのが成功の早道です。
今話題の低インシュリンダイエットをご紹介します。

■インシュリンって何?
食事をして体内の血糖値が上がるとすい臓から分泌さけるホルモンの働きは、
大きく分けて2つあります。
1)血中の糖を肝臓や筋肉へ送り込んで、
グリコーゲンに変えエネルギーとして使えるようにし血糖値を下げる。
2)血糖値が急上昇すると、利用しきれない余分な糖を中性脂肪に変えて、
体内の脂肪細胞に運んで蓄える。(つまり、太らせる働きがあるのです)
■肥満の原因はインシュリンにあった! 「ドカ食い」や「早食い」をすると、
満腹中枢に指令が伝わるまえにたくさん食べ過ぎてしまいます。
また、そのために血糖値が急上昇しインシュリンがいっきに分泌されて働き
血糖値は急降下します。
するとまたお腹が減り、空腹を感じてもっと食べることになり、
インシュリンが「大量に分泌され」結果的に食べ、
よく太ることになってしまいます。
■ポイントはインシュリンの分泌を少なく保つこと!
食べた時の血糖値の上昇をできるだけ緩やかにすれば、
適度な量のインシュリンが分泌され、肝臓や筋肉に送られる糖の量が余って
脂肪に変えられることもないので、体内で消費され太りにくくなります。
また、血糖値が低めであれば、やせるホルモン「グルカゴン」がすい臓から分泌され、
脂肪細胞内の脂肪を分解させるようになります。

それでは、明日のその2をお楽しみに^^


サプリメント活用の極意
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2007/07/19 17:06 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
カルシウム その2
★カルシウムを摂る為に

カルシウムを摂るために、牛乳や小魚を飲んだり食べても、
それだけは10年経っても、カルシウムは十分な量取れません。
一日に取らなければいけないカルシウムの量は600mg。
最近では1000mg、50 歳以上は 1200mgといわれています。
十分摂っているのに、足りていない状態になるのは、
本当はこの量が摂れていないからです。

たとえば、一日にカルシウムを十分(600mgとして)摂るには

牛乳:大ジョッキ1杯(0.6L)
しらす:小鉢山盛り(270g)
小松菜:300g
ヨーグルト:四杯分(500g)
アジ干物:12枚
わかめ:みそしる30杯
枝豆:263鞘
納豆:22食分

すごい量でしょう^^;

バランスの良い食事、例えば、朝(牛乳一杯、ヨーグルト)、
昼(シーフードパスタ)、夜(納豆・焼き魚・枝豆)…で一応600mgは摂れます。
ですが、実際は200mgしか摂取できないのです。

実は、【カルシウムは吸収しにくい】のです。
他の栄養素に比べると摂取量に比べて吸収量が格段に低いのです。

★食材によってカルシウムは吸収率が違います。

野菜・海藻の場合、食物繊維がカルシウムを吸収して小腸から吸収される前に
体外に排出されてしまいます(吸収率20%)
*ダイエットのために野菜ばかり食べている方は要注意!

魚の場合、骨からカルシウムを取り出すのに
多少苦労してしまいます(吸収率30%)

乳製品の場合、吸収しやすい形にする必要がありちょっと苦労します
(吸収率40%)

★カルシウムの吸収を手助けするのが酢です。

お酢に多い酢酸や梅干・レモンなどに多い、クエン酸は、
胃での消化を助けてカルシウムを取りやすくしたり、
吸収しやすい形に変化させる働きがあります。
これによって、吸収率が30%~50%もアップします。
野菜や魚からのカルシウム摂取に効果的!
酢の効果で骨も柔らかくなり食べやすく、吸収しやすくなります。

★ビタミンDとマグネシウムを摂る

ビタミンD-3は肝臓や腎臓で活性化されると小腸に送られ、
カルシウムの吸収に必要な栄養素ですが、冬の間は不足しがちです。
そしてマグネシウムでさらに吸収されます。

★1番簡単なのは…サプリですね^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
サプリメント活用の極意

2007/07/08 17:04 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
カルシウム その1
★カルシウムとは

全身60兆個の細胞が働くためにスイッチを入れる重要な栄養素です。
いつでも取り出せるように摂取した99%を骨に蓄えます。
血中のカルシウム濃度は一定に保たれるため、
不足すると骨を切り崩して使われます。

女性の場合、骨の中にためておくカルシウムの調整に
女性ホルモンが関わっているので、
ホルモンバランスの乱れによって骨の中のカルシウムが不足しがちです。
特に女性はカルシウムに気をつけなければ行けません。

お肌の潤い、シワの為にもカルシウムは不可欠なんです。
ご存知でした?

★カルシウムは生命の維持に必要不可欠

カルシウムは骨や歯に貯蔵されているのが99%。
1%が血液や組織間、および組織内液に含まれ、
それがすべての細胞が正常に機能するために重要な働きをしています。
カルシウムの主な働きは、神経伝達、筋肉収縮、血液凝固、血圧降下などです。

★カルシウムが不足すると

・カルシウムは「骨」に欠かせないミネラルです。
 健康な骨の為に必要です。不足すると骨粗鬆症の原因に。
・カルシウムは脳の働きにもかかわっています。
 脳内の情報を伝達する物質を出すのがカルシウムです。認知症予防の為にも。
・骨密度が低いと他の臓器にも影響を及ぼします。
 心筋、そして血管の柔軟性の為にもカルシウムは必要です。
・カルシウムが不足すると、肌の表面の水分を保つことが出来ません。
 特に乾燥した冬は要注意です。シワ・肌に潤いがない原因にもなります。
・カルシウムが少ないと、新陳代謝が悪くなります。
 肌のカルシウム量が少なくなると、肌の角質が出来ずにたまってしまいます。
 (注)アカがたくさんでてる人は注意

それではカルシウムの効果的摂取方法を、その2、でお送りします。


これもご参考にしてください。
サプリメント活用の極意

2007/07/07 22:04 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
ウオーターベッド♥
豪州で一部の人に人気の
ウオーターベッド、なかなか良いです。
ベッドの中が水で、その水の温度調節が出来ます。
夏は涼しく、冬は暖かい、って訳です。
涼しく快適に寝れそうですよ。
僕は家具屋さんで横になってみました。
これ、中が水なので、どんな格好して寝てても、
自在に形が変わって体をフルサポートしてくれます。
腰に問題がある人にはかなり良いと思われます。
が、動くとゆれ返しがポヨヨンポヨヨン~~
と来るので、慣れないと船酔いするかもしれません。

真夏の熱帯夜に快適睡眠
いかがでしょう^^


これも参考にして下さい^^
サプリメント活用の極意

2007/07/01 17:10 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
チョコレート その2
チョコレート その1、いかがでした?
チョコレートは身体に良さそうですね。
それでは近年、科学的に証明された栄養素を見てみましょう。

脳を活性化するカカオポリフェノール
カカオには、マグネシウムやカリウムなどのミネラル、食物繊維、
そしてポリフェノールの一種であるカカオポリフェノールが
含まれています。
ポリフェノールとは、植物の花や茎の苦味・渋味成分が
光合成によって変色した色素成分です。
多くの植物にあるもので、ポリフェノールの種類は
実に300以上あるといわれています。
例えば、お茶に含まれるカテキンや大豆のイソフラボン、
ゴマのセサミノールなどもポリフェノールの一種です。

なかでもカカオポリフェノールは、カカオ豆を焙煎して使用することで
香りや味が一段と高まることから、
私たちの脳を活性化し、精神を落ち着かせる効果を発揮する
といわれています。
特に、テオブロミンと呼ばれる成分は、
カフェインの仲間でありながら興奮作用がマイルドで、
集中力を高めるほかに、リラックス効果もあります。
私たちがチョコレートを食べると、
疲れが取れてリフレッシュできるのはそのためだったのですね。

また、カカオのポリフェノールには、
抗酸化作用があるタンニンが特に多く含まれています。
消化を助ける食物繊維との相乗効果によって、
動脈硬化を予防する効果があるとして強い関心がもたれています。

チョコレートは健康食品
カカオの優れた成分と良質な脂肪分が含まれているチョコレートは、
栄養のバランスがとれた健康食品です。

そんなチョコレートを一口ほおばれば、集中力を高めたい受験生も、
疲労を回復したい社会人も、みんな元気で幸せな気分になれます。
糖分や脂肪分を多く含むため、食べ過ぎに注意する必要がありますが、
とても体にいいチョコレート、
食生活のアクセントにぜひ利用したいものですね。


身体に良い事!^^
サプリメント活用の極意

2007/06/27 15:49 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
チョコレート その1
チョコレート その1

『ショコラ』というフランスを舞台にした映画をご存じですか。
チョコレートが人々の心を開くというストーリーなのですが、登場人物たちの、
それはおいしそうにチョコレートを食べる姿がとても印象的です。

私たちはチョコレートを食べると、どうしてほっとして、幸せな気分になれるのでしょう。
チョコレートの歴史は古く、始まりは紀元前2000年、マヤ文明までさかのぼるといわれています。
当時、王族や貴族など身分の高い人たちが、
元気が出る飲み物としてカカオを愛飲していたそうです。
カカオの効能が当時から知られていたらしいことは大変興味深いですね。

その後、カカオは体にいい貴重な飲み物としてヨーロッパ全土に広がりました。
現在のように、一度溶かしたカカオを固形にしてから食べるようになったのは、
今からおよそ150年ほど前からです。


カカオの実の中にあるカカオ豆を焙煎したカカオマスに、
砂糖やカカオ豆の脂肪分であるカカオバターを加えて固めるとチョコレートができ上がります。

カカオには、豊富な栄養素が含まれていることが、近年、科学的に証明され、
チョコレートはおいしいお菓子というだけでなく、体にいい食品として注目されるようになりました。

この続きはその2を見てね^^

2007/06/26 13:26 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
病人はなぜ寝てた方が良いのか?
病気になったら病人は寝てなきゃだめ、と言われています。
なぜなんでしょう?
ちゃんとした理由があったんですね。
ご存知でしたか?

症状を問わず、病人は寝てなきゃだめ、という事が、
常識としてみなさんはご存知ですね。
軽い風邪や、多少の発熱では休まない人でも、
本当は家で寝ていた方がすぐ治って良い事を知っています。

では、なぜ病人は布団に寝ていた方が良いのでしょう?
動き回ると体力をより消耗する、という事ならば、
大人しくじっと椅子に座っていても良いはずですね。
結論は、血液の循環にあります。

病原を攻撃する白血球をはじめとした、
病気と闘う為の体内成分・物質は、
血液によって体の隅ずみまで運ばれます。
つまり、全ての病人にとって、血行を良くする事が
病気を治す最も有利な条件となります。
そして、寝ている状態があらゆる体位の中で、
1番血行を良くする状態になる訳です。
寝ていれば、血液の循環量は立っている時の
約3倍にまでなるのです。

という訳で、出来れば無理をしないで寝てるのがベストですね。

後は栄養を摂って元気になる、ですね^^

ご参考までに
サプリメント活用の極意

2007/06/20 08:11 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
ビタミンC
海賊より怖い「壊血病」

ビタミンCが不足すると、からだでは恐ろしい変化が起こります。
コラーゲンの生成と保持ができなくなり、
体中の血管がボロボロになってしまうのです。
これは、出血性の障害が各器官に起こる「壊血病」という病気です。
この病気は16~18世紀の大航海時代に、海賊以上に恐れられました。
というのも、海の上ではビタミンCを含む食品がとれなかったからです。
バスコ・ダ・ガマのインド航路発見の際には、
160人の乗組員のうち100人が壊血病で死亡しています。
原因がわからないため、なすすべがなかったのでしょう。


ご参考までに・・・↓
サプリメント活用の極意

2007/06/13 12:47 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
カラーダイエット【その2】
カラーダイエット【その1】、いかがでしたか?
それでは【その2】です。

■ カラーダイエット法(生活編)
もっとも食欲を抑え、食べすぎを防ぐ色は、青や青紫色です。
食器やテーブルクロス、ランチョンマットなど食事時に使うものや、
食事をする部屋のインテリアが青系であれば、自然と食欲は抑えられるはずです。
照明も白熱灯よりも青い光の蛍光灯の方が、ダイエットには効果的です。
この青系の食欲を減退させる効果は、食事の時だけではないので、
普段から食べすぎが気になる人はいっそのこと、
部屋の内装やインテリアを青系統に変えてしまうのも一つの手かもしれません。

ちなみに青には鎮静効果があるので、青系統の寝室で眠ると安眠効果が高くなるそうです。
不眠症気味の人は寝室に青系統のものを増やすのもオススメ。
また、青系統の色には体感温度を下げる作用もあります。
ですからこれからの季節に、熱帯夜で寝苦しいときなど効果ありです。
ただし、部屋を青系にしてしまい、冷房をがんがんかけて寝ると、
カラダが冷えてしまうかもしれませんのでご注意ください。

また、便秘気味の方は黄色いものをトイレ周りに置くと効果があるそうです。
黄色は便秘の原因の一つである腸の緊張を和らげ、腸の働きを活発にしてくれるとか。
速効性があるわけではないからこそ、だまされたと思って
試しに少しずつトイレ周りの小物を黄色くしていっても損はないかと思います。

■ カラーダイエット(食事編)
生活編と食事編どう違うの?と思われた方がいるかもしれませんが、
こちらは具体的な食事についてです。

普段からバランスのよい食生活を…と思っていても、
毎日のメニューを考えるとなるとなかなか大変。
そこで、食事のメニューに「ホワイト・ブラック・イエロー・レッド・グリーン」
を取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば

ホワイト…ご飯やパスタ、うどん、パンなど(炭水化物)や、白身(タンパク質)
ブラック…黒豆・のり、わかめなど(ビタミンとミネラル)
イエロー…卵の黄身(タンパク質)、レモン、ミカン(ビタミンC)
レッド…肉や魚(タンパク質や脂質)、トマト、ニンジン(ビタミンやβカロチン)
グリーン…緑黄色野菜(食物繊維やビタミン)、キウイ、マスカットなど

いくつか例をあげましたが、あまりこだわらず見た目の色で選んで
いろいろ組み合わせてみるとよいでしょう。
不思議なことに色で食べ物を選んでも、全部を等しく食べていれば、
必要な栄養素を自然と取り込むことができます。
元気のないときはレッド、リラックスしたい時はグリーンを多めに摂るのがオススメです。

食事も彩りがキレイだとなんだか楽しくなります。
色を利用して上手に痩せやすくバランスのよい食生活を送れるといいですね。

これもご参考にしてください^^
サプリメント活用の極意

2007/05/31 13:37 | Comments(0) | TrackBack() | 健康
カラーダイエット【その1】
もうすぐ水着を着る夏ですね。準備OKですか。
視覚プラス体感温度でやせられる?
普段の生活に色を取り入れるだけで効果あり? 

カラーダイエットとは、色による視覚や皮膚の刺激で食欲を抑えたり、
食材を色で選んで組み合わせてバランスのよい食生活を送ろうというものです。

例えば青系の色は、食欲を抑えて体感温度を下げる作用があります。
黄色いものをトイレ周りに置くと、腸の動きが活発になると言われています。

また、食事のメニューにホワイト・ブラック・イエロー・レッド・グリーン」の
5色のものをバランス良く取り入れると、不思議なことに栄養素もまんべんなく
摂ることができるそうです。
栄養素でバランスを考えるのは大変ですが、5色を摂ることはそう難しくありません。

脂肪燃焼や減量などとは違い、直接ダイエットと結びつくわけではありませんが、
その分日々の努力やガマンは必要ありません。

だまされたと思って試してみませんか。


★視覚プラス体感温度でやせられる? 
世の中には本当にたくさんのダイエット法があります。
食事制限や運動、ひとつの食品を一定期間食べるなど方法は様々です。
そして今回紹介するダイエット法は「カラーダイエット」と呼ばれるダイエット法。
減量や脂肪燃焼などとは異なり、何かと併用することで二次的な効果をあげるものです。
では、その方法を見ていくことにしましょう。


【色が与える影響】
私たちは知らない間に、色に大きな影響を受けています。
無意識のうちに冬に暖色系の服を選び、夏は涼しげな青系の服を選んでいることはありませんか?
見た目に暖かそう、涼しそうというのももちろんありますが、効果はそれだけではありません。

詳しいメカニズムはわかっていませんが、
視覚だけでなく、どうやら皮膚にも色を感知する能力があるそうです。
例えば寒色系のものは食欲を減退させ、体感温度を下げますが、
暖色系のものやカラフルなものは、食欲や体温を上昇させます。
一時期、「赤い下着を着ると活力が出る!」
などと話題になっていたのも皮膚が色を感知してるという例の一つです。

では、これをダイエットに取り入れるにはどうすればよいのでしょうか。

それでは【その2】をお楽しみに(^-^)


参考にして下さい^^
サプリメント活用の極意

2007/05/30 20:04 | Comments(0) | TrackBack() | 健康

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